ごあいさつGreeting

企業価値の向上を目指して、
更なる努力を続けます。

株式会社てんぐ屋産業は、大正7年(1918年)4月の創業以来、大正、昭和、平成と、歴史を重ねながら発展を続けてまいりました。これもひとえに皆様の温かいご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。

弊社は、創業者坂本佐市が、天狗綿本舗坂本製綿所てんぐ屋として、
大正7年(1918年)4月に創業致しました。戦前は、製綿・寝具の製造販売を行い、「てんぐわた」という独自の綿を提供して参りましたが、戦争により軍需産業が優先となる中、製綿原料の供給がストップ。さらに戦災により工場も焼失し、製綿業から寝具小売業への転身を余儀なくされました。戦後、好不況の入り交じった情勢の中、一時期、紡績業界は活気がありましたので、競合企業も多く、競争も激しい時期でした。そのような中、私どもは、地域を大切に、人を大切に、堅実な経営に徹した結果、業績を順調に伸ばし、直営店は最大で15ヵ所を数えるまでに成長致しました。

高度経済成長による売り上げ拡大の時期を経て、オイルショック、バブル崩壊、デフレ不況など、さまざまな環境変化を経験しながら、寝具販売に従事して参りましたが、ライフスタイルの変化による寝具市場の縮小は大きな問題となりました。そこで、私どもは、所有物件と、それまでの店舗開発の経験を生かし、昭和47年(1972年)の株式会社天狗屋ビル(現同社、平成16年株式会社てんぐ屋から営業権譲受)の設立をきっかけに、不動産業へ進出する運びとなったのです。成長を続け、現在では、店舗共同住宅、店舗事務所、併せて22棟の物件を所有するまでになりました。

株式会社てんぐ屋産業は、99年という歴史のなかで、製綿業から寝具販売、不動産業と、弊社をご支持・ご支援いただく多くの方の助けもあって、常に時代の流れに適応し、着実に歩むことができました。不動産業のイメージが強くなった今でも、寝具販売があっての弊社です。「居」「住」という人間の基本的な生活に関わる2事業で、引き続き、社会貢献と業績向上の両立を目指し、企業価値の更なる向上を目指し邁進してまいります。

「本物を売る」「消費文化で社会に役立ちたい、即ち社会貢献なくして企業の生命はない」それが私どもの姿勢です。社員一人ひとりが前向きに、誇りを持って100周年に向かってまいりますので、今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 代表取締役会長 坂本 薫
    代表取締役会長坂本 薫
  • 取締役社長 行正 裕史
    取締役社長行正 裕史
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